おばちゃんでもできるマイル旅

海外旅行大好きな関西のおばちゃんです。「できるだけ安く、できればタダで」がモットー!

シミとり作戦 保険適用の皮膚科①

おばちゃんドリは独身時代にビーチリゾートで無防備に日焼けしたり、子ども達が小さい頃には外遊び奉公し過ぎたおかげか、はっきり言ってシミだらけ(泣)

まぁ、日焼け止めとかテキトーだったので自業自得かな。

 

シミも個性!

な~んてこれっぽっちも思いませんが、美容系皮膚科は敷居が高いし今まで放置してました。

そんな意識低い系のおばちゃんドリですが、とうとう未踏の地に足を踏み入れる事を決意。

 

シミ取りに保険適用の皮膚科

なぜなら、保険適用でシミ取りをしてくれる皮膚科を見つけたからです。

場所柄もあって待合室は意識高い系女子率が高く、噂には聞いてましたが次から次へと患者さんがやってきます。

お綺麗な患者さんたちを眺めるのも目の保養(おっさんドリ?)。

 

そして、名前が呼ばれ緊張しながら診察室へ。

ドクターの説明は短時間ながらも丁寧でわかりやすく、おばちゃんドリのシミとホクロの種別を解説してくれました。

シミは老人性色素斑と肝斑

ろ、老人性って凹むわぁ( ;∀;)

まずは内服薬と塗り薬で肝斑の治療をするそう。

ホクロは3種類あり、この日はすぐにレーザー治療の効果が現れるだろう1種類のホクロ3個にのみ照射してもらいました。

 

ホクロへのレーザーはピリピリとした痛みが少しありましたが我慢できる程度。

1週間程軟膏を塗ればいいだけ。

絆創膏も貼らなくて良いのが嬉しい('◇')ゞ

レーザー後の絆創膏ってバレバレですもんね。

 

診察代&お薬代は?

気になるお会計は、

診察代(初診料込み) 2450円

塗り薬2種類     1050円  

肝斑の飲み薬2種類1ヶ月分と軟膏代  1400円

合計  4700円

 

この金額なら続けられそう?

肝斑の市販薬のトランシーノが1ヶ月分3500円ぐらい。

処方箋薬のトラネキサム酸の含有量はトランシーノの倍。

  

自宅でのお手入れなど

塗り薬は、

ハイドロキノンクリーム

メラニンの生成を抑える薬

トレチノインゲル

皮膚の再生を促し、角質をはがす。

ピーリング的な?

 

自宅では内服薬を飲むことと、お風呂上がりに普段のお手入れをしてから2種類の塗り薬を頬の気になる箇所に塗ります。

次回受診は1ヶ月後。

それまでの経過を随時アップしていきたいと思います。

 

 

↓内服薬は2種類 

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